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厚労省によると、世界にはレベル4施設は今年3月時点で19カ国に41施設あり、住宅地に隣接するケースもある。
日本国内でレベル4の基準を備えた施設は理化学研究所にもあるが稼働していない。
長崎大が今年6月、同施設を整備する基本協定を長崎県、同市と結び準備を進めている。
レベル4施設には「グローブボックス型実験室」と「スーツ型実験室」の2種類がある。
前者は安全キャビネットと呼ぶ箱状の実験設備に備え付けられたグローブで操作するタイプで、自由が制限される。
今回指定された感染研の施設はこのタイプだ。
一方、後者は宇宙服のような専用の防護服を装着して作業するため、比較的自由に動ける。
近年世界各国で新設されているレベル4施設の多くはスーツ型で、長崎大ではこのタイプの施設の建設を目指している。
感染症研究者らの間では、スーツ型の稼働を期待する声も多い。
コチラの情報「ランドセルの人気バージョン」もお見逃しなく!
ランドセル人気
一昔前は、ランドセルといえば赤か黒しか無かったため、プレゼントする方も子供も迷うことがあまりありませんでした。
しかし、近年はランドセルの種類があまりに豊富になったため、子供の意見を聞いてから購入する親や祖父母が多くなり、ランドセル売り場には子供の姿が必ずといっていいほど見られます。
この多種多様なランドセルが存在する中で、何が人気なのかご存知でしょうか。
デザインなのか、使い勝手なのか。